【東中野/中野坂上】ギックリ腰/背中/腰痛/肩こり/頭痛を解決 - 整体院あべ治療院 マイオセラピーセンター中野の阿部裕次です。
産後における腰痛や仙腸関節痛は、多くの40代女性にとって共通の悩みです。今回はこれらの痛みの原因と効果的な対策方法について詳しく解説します。
内容は整骨院の修行時代から、いつもご来院いただくお客様、自分の家族にヒアリングした上で、大事なのではないかと思うことを記してみました。
ご参考になれば幸いです。
40代女性に多い産後の腰痛につながること
日常生活の負担
40代女性は、仕事や家事、育児など、多岐にわたる役割を担っています。出産後は、赤ちゃんのお世話に追われ、睡眠不足や疲労、抱っこや授乳時の、長時間同じ体勢で腰への負担となります。これらの日常生活での負担の連続で腰の痛みがなかなかとれないことが多いと思います。
40代女性が経験する仙腸関節痛
片側の腰やお尻に痛みが出る
出産時に神経にとても負担と衝撃が入るといわれ、出産を経験された方はほぼ全員が腰が固まっていると感じます。
特に仙腸関節痛は、骨盤を構成する仙骨と腸骨の関節に炎症が起こることで生じる痛みです。「仙骨の奥が痛い」「骨盤の中が痛い」と訴える方が多いです。放置すると痛みが腰から臀部、太ももにかけて広がる場合もあります。
お客さまから聞いた体験談「動くと痛みが軽減する場合も」
骨盤の歪みや痛みなど産後でお悩みの方向けに、骨盤ベルトなど推奨される話をよく聞きますが、当院に来ているお客様で、一切何もつけずに治ったという話も聞きます。
「自転車」です。
自転車は自然に骨盤運動が入るため、自然に矯正が入っていたからか、想像以上に早く、むくみが引いて行ったりしていくのを見ました。
「硬いからそんなにすぐ変わらないでしょ」「ホルモンバランスが」という話も聞いていましたが、実際に起きています。
動きがあるかないかの差は大きいのだなと感じています。動きが入ることで、血液がたっぷり循環し、本来の状態に戻っていく人が多いのだなと感じます。
年齢がどこまで関係しているかわかりませんが、現在40代で出産された方のケアもしていて、背骨の際から、骨盤、股関節、そして、子宮やおなかの臓器につながる部位のコリを中心にほぐし、各部位に血液が流れるようなサイクルが出来上がるように治療しますが、当初丸まっていた背中や骨盤周りのむくみが引いていくのをみていました。体のコリに関しては、運動でほぐれるものとそうでないものがあると思います。時には、ほぐしなど刺激を入れる時が必要なのだなと感じます。
40代女性のための腰痛・仙腸関節痛のケア方法
歩くこと
散歩でもいいので、短時間でも歩けるといいと思います。
ストレッチ
ストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、血行を促進することで、腰痛や仙腸関節痛の軽減に役立ちます。
もし、どうしてもよくならない場合
もし何をやってもよくならない場合は、背骨の際についている筋肉もカチカチになっている事が考えられます。
背骨の際が硬いことで、歪みが起きたり、コリができたり、しびれが出たり、冷え性、便秘と体の不調につながります。
産後の腰痛でなかなか改善しない場合は、一度背中をほぐすのがおすすめです。
当院のマイオセラピーは、深部からの血液循環を回復させ、産後の腰痛、骨盤周りの痛みにも効果的です。
背骨のケアをしていくことで、自分でも気づけないケア方法が見つかるかもしれません。
何かお困りの際はいつでもご連絡ください。
【東中野/中野坂上】ギックリ腰/背中/腰痛/肩こり/頭痛を解決 - 整体院あべ治療院 マイオセラピーセンター中野
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