冬至を過ぎた後に出ている身体へのサイン
こんにちは、あべ治療院の阿部裕次です!まだまだ寒いですね。体調には気をつけてお過ごしください!
朝晩の冷え込みが増し、空気が乾燥して、体調管理が難しいですね。
今回は「血圧と身体の関係」という視点から、自律神経の乱れと背中の深部の関係を整理し、お話します。

病院の待合室で、腕に巻かれたカフがプシューッと膨らむあの瞬間。 モニターに表示される数値を見て、ドキッとしたことはありませんか?
「塩分を控えなきゃ」
「運動不足かな……」
「そろそろ薬を飲まないといけないのか」
そんな不安を抱えている方にこそ、知っていただきたい身体の事実があります。
実は、血圧の数値そのものよりも、もっと大切にすべき「身体からのサイン」があるのです。 今日は、少し視点を変えた内容になります。
1. 血圧は「悪者」ではなく、あなたを守る「味方」
私たちはどうしても「高血圧=敵」「病気の予備軍」と捉えがちです。 しかし、身体の仕組みから見ると、まったく違う景色が見えてきます。
なぜ、身体はわざわざ血圧を上げているのでしょうか?
イメージしてみてください。 庭での水撒きで、ホースの先を指でギュッと潰すと、水の勢い(水圧)が強くなりますよね?
あれは、水の通り道が狭くなっても、遠くまで水を届けるために必要な反応です。
身体も同じことをしています。 どこかの巡りが悪くなっていても、脳や手足の細胞に酸素と栄養を届けるために、心臓が頑張ってポンプの力を強めているのです。
つまり、血圧が上がっているのは、身体があなたを攻撃しているのではなく、「あなたを生かそうと必死に頑張ってくれている証拠」なのです。
2. 見落とされがちな循環の元栓「背骨の際(きわ)」
では、一体どこで「ホース」が潰れているのでしょうか?
「血管の詰まり」「血液のドロドロ」も一因ですが、多くの人が見落としている物理的な原因があります。 それが、「背中(背骨の際)」の硬さです。
背骨の中には、脳から続く太い神経が通り、そこから内臓や筋肉へ無数の神経が枝分かれしています。
この背骨のすぐ横、指一本分外側のラインが、鉄板のようにガチガチに固まってはいませんか?
背中の筋肉が岩のように硬くなると、その下を通る血管や神経を物理的に圧迫してしまいます。 背中は、全身の循環における「元栓」のような場所。
この元栓が筋肉のコリで締め付けられているため、身体はこう判断します。 「元栓が開かない! もっと圧力を上げて、無理やりこじ開けてでも血を流せ!」
これが、原因不明と言われる血圧上昇の正体の一つであるケースが非常に多いのです。
3. 背中の硬さは、あなたがまとった「心の鎧」
「ただの猫背でしょ?」「姿勢が悪いのかな」 そう思われるかもしれません。
しかし、私たちは多くの患者様を見てきて確信していることがあります。 頑固な背中の硬さは、単なる姿勢の問題ではなく、あなたが無意識にまとった「鎧(よろい)」です。
- 言いたいことを飲み込んだとき
- プレッシャーに耐えて歯を食いしばったとき
- 「自分がやらなきゃ」と責任を背負い込んだとき
私たちは無意識に息を詰め、背中を緊張させて身を守ろうとします。 日々のストレスや情報の洪水から心を守るために、筋肉を硬くして「鎧」を作っているのです。
血圧が高い人に責任感が強い方が多いのは、「背負っているもの」の重さが、そのまま背中の硬さとなり、数値に表れているからなのかもしれません。
4. 今日からできる「元栓」を緩めるケア
薬で数値をコントロールすることも、時には命を守るために必要です。 ですが、それと同時に「元栓(背中)」を緩めてあげることを忘れないでください。
最後に:身体の声に耳を傾ける時間を
血圧計の数字が高い日は、身体が悲鳴を上げているサインかもしれません。 そんな時は、減塩や運動で自分を追い込む前に、まずはご自身の背中を労ってあげてください。
「いつも無理させてごめんね。守ってくれてありがとう」
そう意識を向けるだけでも、ガチガチの鎧に隙間が生まれ、呼吸が深くなっていきます。
「自分の背中は硬いのかどうかも分からない」 「自分ではどうしても力が抜けない」
もしそう感じたら、一度私たちのところへいらしてください。 専門家の手で「循環の元栓」を緩め、血液が全身にポカポカと巡る感覚を体感していただくことができます。
数字に振り回されず、身体の内側から整えていきましょう。
院長 阿部裕次
【東中野/中野坂上】整体院 8万人の治療経験 - あべ治療院 マイオセラピーセンター中野
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代表:阿部裕次
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