坐骨神経痛を治したい

東京都東中野の痛みとコリの専門整体院、あべ治療院 マイオセラピーセンター中野の阿部裕次です。
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デスクワークをしていると、長時間座り続けることが多く、特に40代になると腰痛や坐骨神経痛に悩まされることが増えてきます。坐骨神経痛は、腰から足にかけて痛みやしびれが生じる症状で、デスクワークをしている人にとっては深刻な問題です。痛み止めを使っても症状が改善しない場合、どうすれば良いのでしょうか?

この記事では、痛み止めが効かない坐骨神経痛のケア方法について解説します。

1. 正しい姿勢を意識する

坐骨神経痛の原因の一つに、長時間の悪い姿勢があります。特にデスクワークでは、前傾姿勢や猫背になりやすく、腰や背中に負担がかかります。まずは、正しい姿勢を意識することが重要です。椅子に深く座り、背筋を伸ばし、足の裏全体を床につけるようにしましょう。また、椅子の高さやパソコンの位置を調整し、首や肩に無理な負担がかからないようにすることも大切です。さらに、1時間に1度は立ち上がってストレッチをするなど、同じ姿勢を長時間続けないように心がけましょう。

2. ストレッチと運動で筋肉をほぐす

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、ストレッチや軽い運動で筋肉をほぐすことが効果的です。特に、腰やお尻の筋肉をほぐすことで、神経への圧迫を軽減することができます。簡単なストレッチとしては、仰向けになって片膝を胸に引き寄せる「膝抱えストレッチ」や、座ったままできる「腰回りストレッチ」などが挙げられます。また、ウォーキングやヨガなど、無理のない範囲での軽い運動を日常生活に取り入れることもおすすめです。

3. 温熱療法を試す

痛み止めが効かない場合、温熱療法も効果的なケア方法の一つです。温熱療法は、患部を温めることで血行を良くし、筋肉の緊張を緩和する方法です。使い捨てカイロや電気毛布を使って腰やお尻を温めると、痛みが和らぐことがあります。ただし、温めすぎると逆効果になることもあるため、適度な温度で短時間の使用を心がけましょう。入浴も同様に効果的で、湯船にゆっくり浸かることで全身の血行を促進し、筋肉のこりをほぐすことができます。

4. 専門家の診断を受ける

もし痛み止めが効かず、痛みが長引く場合は、専門家の診断を受けることをおすすめします。整形外科やリハビリテーション科の医師は、坐骨神経痛の原因を特定し、適切な治療法を提案してくれます。例えば、物理療法や神経ブロック注射、または鍼灸治療などが効果的な場合もあります。特に痛みが強い場合や、日常生活に支障をきたしている場合は、早めの受診を検討しましょう。

まとめ

坐骨神経痛の痛み止めが効かない場合、正しい姿勢の保持やストレッチ、温熱療法、そして専門家の診断を受けることが重要です。デスクワークをしているとどうしても同じ姿勢を取りがちですが、意識的に姿勢を改善し、こまめに体を動かすことが、坐骨神経痛の予防や改善につながります。長引く痛みには自己判断せず、専門家の助けを借りることも大切です。あなたの健康を守るために、ぜひこれらのケア方法を試してみてください。

もしどうしてもよくならない場合

もし何をやってもよくならない場合は、背骨の際についている筋肉もカチカチになっている事が考えられます。

背骨の際が硬いことで、コリができたり、しびれが出たり、冷え性、便秘と体の不調につながり、坐骨神経痛も一つの例です。

不調が続く場合は、一度背中をほぐすのがおすすめです。

当院のマイオセラピーは、深部からの血液循環を回復させ、坐骨神経痛にも効果的です。

自分でも気づけないケア方法が見つかるかもしれません。

何かお困りの際はいつでもご連絡ください。

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