東京都東中野の痛みとコリの専門整体院、あべ治療院 マイオセラピーセンター中野の阿部裕次です。
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当院はゴールドジム 会員様のケアもしております。会員証ご提示で、毎回2000円割引きになります。

日頃のケアにも、ぜひご利用ください。

さて本題です。

足首捻挫はよくある怪我ですが、適切に対処しないと長期的な後遺症が残る危険があります。本記事では、足首捻挫が治らない原因や後遺症、そして対策やケア方法について詳しく解説します。

足首捻挫が治らない原因

足関節の捻挫や痛みがよくならない原因

足関節の構造的な問題とは、靭帯の損傷や骨の異常が原因で生じる不安定性などがあります。足首は、複雑な構造を持つ関節であり、多くの靭帯によって支えられています。これらの靭帯が損傷すると、足首の安定性が失われ、捻挫を起こしやすくなります。

治療が不十分だと、捻挫が再発するリスクが高くなり、長期的な痛みや不安定性を引き起こすことがあります。当院の考える、足首捻挫の治療は、腰椎、つまり腰の際の筋肉の柔軟性を出し、血流改善を図ります。腰の際から、足首周りへ血液が送られるからです。血液が届かないと足首捻挫は治らず、筋肉が弱ったり、関節の可動域が狭くなったりして、足首の機能が低下し、さらに日常生活に支障をきたす可能性があります。治療しなければいけないのは腰です。そのあとに、足回りをほぐしたほうが驚くほど速く治す方が多いです。

足首捻挫の治療の考えかた

RICE処置が絶対ではない。

Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の基本処置を行うことが重要と言われますが、痛めたところは血液が足りなくて、腫れたりしますので、まず血液が届く、流れるような環境づくりが大事です。
近年では、血液を送る事で治癒が早まるという考えもあり、アスリートでも、運動後はアイシングはしない選手も増えていると言われます。実際、アイシングを控えた事により、パフォーマンスが低下したという話はあまり聞きません。

当院でも、痛みのある方にはあえて、痛みがない範囲で動かしたり、温めていただく事を推奨しております。

もし、何をやっても、よくならない場合

もし何をやってもよくならない場合は、背骨の際についている筋肉も想像以上に、カチカチになっている事が考えられます。

背骨や腰の際の筋が硬いことで、足首周りにつながる神経が圧迫を受け、血流不全が起きている可能性が高いです。この場合は、足首周りを何回も施術してもあまり改善されていない方が多いです。

実際に施術をさせていただいている私がそうでした。

当院はまず、大元の背骨の際の血流不全が解消された上で、足首周りの治療にも効果が出るという考えで行っております。

足首捻挫の痛みや捻挫のくせが、なかなか改善しない場合は、一度背中、背骨の際をほぐすのがおすすめです。

当院のマイオセラピーは、深部からの血液循環を回復させ、足首捻挫の痛みにも効果的です。

マッサージやテーピングもいいですが、まずは背中です。

背骨のケアをしていくことで、自分でも気づけないケア方法が見つかるかもしれません。

何かお困りの際はいつでもご連絡ください。

【東中野/中野坂上】ギックリ腰/背中/腰痛/肩こり/頭痛を解決 - 整体院 - あべ治療院 マイオセラピーセンター中野
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