冬の始まりと身体へのサイン
こんにちは、あべ治療院の阿部裕次です!だいぶ寒くなってきましたね。体調には気をつけてお過ごしください!
暦の上で冬の入口とされる「立冬」。この日から、私たちは本格的な冬支度を始めるタイミングとも言えます。
朝晩の冷え込みが増し、空気が乾燥して、身体の“巡り”が鈍りやすくなるこの時期。
そんな時こそ、背中や深層筋(インナーマッスル)のケアが重要です。今回は「立冬 × 身体の準備」という視点から、冷え・疲れ・自律神経の乱れと背中の深部の関係を整理し、あべ治療院の手技やマイオセラピーがどのように作用するかをお話します。
1. 立冬とは何か?そして身体には何が起きるか
「立冬(りっとう)」とは、二十四節気の第19番目。暦の上ではこの日から“冬”とされ、気温の低下や日照時間の短さなど、冬の気配が強まる時期です。
この時期、身体には以下のような変化が現れやすくなります:
- 朝晩の冷えにより血流が滞りやすくなる
- 寒さで筋肉・筋膜が収縮し、背中・腰・肩に“こり”が出る
- 日照時間の短さ・気温の低下で自律神経のバランスが乱れ、だるさ・眠りの浅さに繋がる
つまり、立冬は「冬支度=身体の準備を整える」絶好のタイミングなのです。
2. なぜ“背中”が冬支度で大切なのか
背中は、姿勢を支えるだけでなく、血管・神経・深層筋が密集する“要”の部位。
寒さで背中の筋肉がこわばると、血液の巡り・リンパ・神経の通りが悪くなり、以下のような影響が出てきます:
- 肩こり・首の重さ・腰のだるさ
- 冷え・足先のしびれ
- 自律神経の疲弊からくる眠りの浅さ・目覚めの悪さ
特に「慢性的な背中のこり」は、表面的なマッサージではなかなか改善せず、深層筋・神経・血流までのアプローチが必要です。
3. 冬こそ“深層筋ケア”=マイオセラピーの必要性
当院の看板施術である マイオセラピー は、深層筋層に振動刺激を与え、血流・神経・筋膜の流れを整えていく治療法です。
立冬以降の“冷えケア”として、以下の点で非常に有効です:
- 筋肉の収縮・硬結を解放し、血管・神経の通り道を再び開く
- 呼吸・自律神経のリズムを整え、眠り・回復力を高める
- 冬に起こりやすい“こり→痛み→しびれ”の連鎖を予防または改善
寒さが本格化する前に深層筋を整えることで、身体全体の“巡り”が良くなり、冬場の疲れ知らずの状態に近づきます。
4. 今すぐできる「冬支度ケア」3つのヒント
立冬を機に、以下のセルフケアも取り入れてみてください。
- 背中ストレッチ:壁に背をつけて肩甲骨をグッと引く(30秒×2)
- 温め&振動ケア:温かい湯船+軽い振動マッサージで背中をゆるめる
- 深呼吸:横隔膜を意識してゆっくり5秒吸って5秒吐く、5回繰り返す
これらは、マイオセラピーとの相乗効果を高め、冬場の不調を防ぐ習慣として効果的です。
5. 当院のご案内:背中の“冬対策”プログラム
あべ治療院では、立冬を迎えた今こそ「深層筋・背骨・自律神経」を整えるプログラムをおすすめしています。
- ベーシックマイオセラピー:深層筋へのアプローチで血流を“整える”段階。
- 特診マイオセラピー:慢性症状・長年の疲れに対する神経の血流改善で“根本ケア”。
冬に備えて、今から“身体の軸”を整えましょう。
お一人ずつ丁寧に対応し、静かな環境で、身体が眠りから覚めるような“再起動”体験をご提供します。
6.大切なメッセージ
立冬は、単なる「冬の始まり」ではなく、身体が“冬モード”に移る準備をする大切な節目です。
背中のケアを怠らないことで、「寒さに弱い」「いつも肩がこる」「眠れない」といった冬の悩みを手放せる可能性があります。
今こそ、あたたかさの中で「深層筋から整う」時間を選びませんか?
あべ治療院は、あなたが冬を軽やかに、そして元気に過ごせるよう、背中から支えるパートナーであり続けます。
あべ治療院 阿部裕次
【東中野・中野坂上】
あべ治療院 マイオセラピーセンター中野
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